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The Reason I was Born

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Mythic Dawn

深遠の暁

マンカー・キャモランを教祖とし、デイドラを崇拝する教団。
およそ200年前、タムリエル大陸全土で、
オブリビオンの動乱と呼ばれる事件を引き起こし、悪名を轟かせた。
マンカーがクヴァッチの英雄に敗れた後、
生き残りのメンバーは番人や帝国軍の活躍により殲滅され、
オブリビオン・クライシスの終焉とほぼ同じくして組織は解体されている。



ドヴァーキンらによって再建された同名の組織は、
かつてメエルーンズ・デイゴンを崇拝し、
タムリエルの終焉を目論んだ邪教徒によって、
そして今なお、心なき同胞の手によって、
傷つき、虐げられた全ての人々への贖罪を企図し、
デイドラを絶対悪とする心象を払拭するべく、
人道支援を主に活動する団体である。


深遠の暁とは、この地に住まう全人類の敵。
そう言ってしまっても過言ではない。
タムリエル歴において最も長きに渡り栄華を極め、
今日迄の人類の繁栄をもたらしたセプティム王朝を滅亡に導いた。
帝国史に空前絶後の負の遺産を残し、
この世に二度と存在することは許されまいと葬り去られた邪悪の名を、
あえて彼らが受け継いだ理由は二つある。

一つは、深遠の暁という名に込められた意義を果たすこと。

神話と夜明けの時代、
竜神の嚢がバルフィエラ島へ落ちるよりも前、
そこには神々の干渉も受けない、自由の大地があった。
歪められることのない歴史を、ただ当たり前に歩んでいく。
これはあくまでも比喩だが、
深遠の暁とは定命の民にとって、
暁の光に輝く未来を示すことが真意であるとする。


二つ目は、マンカーの意思を受け継いでいること。

曰く、創造神ロルカーンをデイドラと定めたうえで、
定命の世界をオブリビオンの住人へ譲渡し元の形に戻す。
キャモラン家率いる旧深遠の暁との明確な違いは、
ムンダスをデイドラに捧げるか、否かという一点しかなく、
その為にムンダスとオブリビオンとを隔てる境界そのものを、
無くすべきであるという点では概ね一致している。
とどのつまり、オブリビオンの動乱に用いた手段が目的に入れ替わり、
着地点としては殆ど同じ道を目指している。

デイドラにも、エイドラにも支配されない定命の自由を手に入れるべく、
ムンダスをオブリビオンの領域に迎え入れる。
それを以て、タムリエルに一つの変革を起こす。
古来より続く人とエルフとの軋轢に終止符を打ち、
深遠の暁はドラゴンボーンと共に、
時の竜神が生みし世界を喰らう者、
それに連なる悪しき眷属を滅し、
タムリエルに永劫の平和を実現することを誓う。
以上が深遠の暁による、大いなる門の見解である。

深遠の暁の主要人物

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1.ドヴァーキン
ドラゴンを殺すことが出来る人間。
彼を除く大半のメンバーがムンダス不在のため、
必然的にスカイリムにおける活動の殆どが彼の担当となる。
各地の砦をドラゴンから救ったことで一躍世間の関心を集めた。

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2.アリア
第二紀896年迄に起こった大陸統一戦争による戦災孤児で、
ドヴァーキンの妻に当たる人物。
キャモラン家とは旧知の間柄であり、
マンカー亡き後、ガイアル・アレイタを受け継いだ。

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3.エスカ
ドヴァーキンとアリアの娘。
人の形をしたシジルストーンであり、大いなる門を開く鍵。
その性質から簡易的なゲートを作り出すことを可能とし、
他のメンバーやオブリビオンのデイドラをスカイリムに送る手助けをしている。
ムンダスでの活動はエイドラの障壁によって著しく体力を消耗する為、
平時は母と共に領域の管理を務めている。

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4.篝火
自らを最後のブレイズと名乗る。
クラウドルーラー神殿を彷徨う亡魂から生まれたデイドラで、
忠魂義胆に人生を捧げたと言わんばかりの潔白な武人。
ドヴァーキンの傍付きを務めることで、前生の無念を晴らすことができた。

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5.エヴィン
領域の居城、カラク・アガイアラの老執事。
はずれ者のスノーエルフがオブリビオンに身を投げ出して、
そのまま順応したというのが数千年前の出来事。
エルフの傲りも枯れ果てたのか物腰やわらかく、
種族を問わず好意的な人物。

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6.バル・イムヌス
多重人格の吸血鬼。
喜怒哀楽が目まぐるしく変わり、残忍な一面を持つ。
四つ持つ人格の中には主であるモラグ・バルも宿している。
生前はコロール出身のステンダールの聖女として、
両親や番人の仲間と共に各地を巡礼して回っていた。

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7.オラトリオ
ソウル・ケルンを支配するアイディール・マスターの一人。
争い事に消極的で物臭な質であるが、
生粋の収集家でもあり、とりわけ変わり者の魂を好む。
ダーネヴィール、太古の暗殺者など強力な配下を持つが、
シェオゴラス、ジャガラグとは敵対する関係にある。

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8.フリード・モティエール
栄枯盛衰を繰り返してきた息の長い一族。その末裔。
元老院アマウンドとは血縁関係に当たる。
昨年までコロール出身の番人の守り手、導き手を支援しつつ、
独立した黒馬新聞社にスカイリム内戦の情報提供をしていた。
数多くの組織と関わりを持つが、自身の在籍歴を残すことを嫌う。

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9.アミエル・ラナス
元九大神騎士団長、アミエル卿。
騎士団解散の後余生を捧げた聖遺物がデイドラの手へと渡り、
自身の魂もオブリビオンに引き込まれた。
人々と帝国に失望し、神に見放された身でありながら
いまだ主神への背信を許さんとする騎士道の狭間で揺れている。

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10.ベリック・ヴリンドリル
元九大神騎士団の精鋭で、騎士団を解散に導いた人物。
戦争で心を病み、九大神の一柱に呪われ不名誉の死を遂げた友を憂い、
彼もまた神に反する道を選んだ。

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11.ダンレイン
ミッデンに住まう思念体で、
預言者と呼ばれるウィンターホールド大学の魔術師。
ウェルキンド石から作成されたマジカの肉体に宿り顕現した。
魔術師として典型的な思考の持ち主で、
より強大な力を得ようと研究に没頭する。

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12.グラトニー・ディメンスメニア
ソウル・ケルンに新しく誕生したアイディール・マスター。
領域の裂け目から湧き出す全ての魂を吸い尽くさんとする暴食で、
定命のみならず、デイドラ、ドラゴンと見境なく摂食を試みる。
意思の疎通も難しく精神も不安定なために、
オラトリオが監視の下、ガイアル・アレイタへと移された。
マニア公爵令嬢の魂を捕えた黒魂石が素体となっており、
記憶に残る微かな断片から今は亡き母を探し続けている。


番外.ムアイク
200年以上続く襲名姓のカジート族。
タムリエルの史実、世情に深く精通しているが、
難解な言い回しを好む悪癖が災いし、ホラ吹きの通り名で知られている。
変わり者には違いないが、彼独自の哲学を持っており、
アリアにとっては良き相談役であり、友人でもある。

番外.パドメイ
シシスとも呼ばれる原初の神で、
世界を変えていこうとする始動の力。
破壊や混沌によって秩序の移り変わりを促し、
それによって文明の発展や衰退をもたらすことで未来を作り形にする。
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